近所に出来たガラス工房。
既に始まってから三年以上経っているそうで、そこに突撃で製作体験に応募しました。
工房はよくある食器作製ではなくアクセサリーを作っていました。
1500度から2000度の高温を扱う酸素バーナーにおっかなびっくりでしたが、溶かして潰して形が出来てくると愛着が湧くから不思議です。
写真はその時に作ったガラスの葉っぱ(左)。右は講師の方の作です。
これを機に、体力的につらくなってきた当時の仕事に見切りをつけ、こちらの工房で仕事をいただけるように契約をさせていただきました。
いわゆる外注と言う奴です。
二年間は見習い扱いで収入はかなり厳しいと言われつつ、このアラフィフで飛び込むことにしました。
始めたばかりの時はガラスの某を支える腕や肩が重くて大変でしたが、この四月で一年になり、かなり慣れてきました。
それでも先輩たち(齢はかなり若い)には遠く及ばないので地道にやっていこうと思っています。
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